私自身は過去に2メートルほどの本をダイレクト出版から購入しているのだが、Googleで検索をかけるたびに
「ダイレクト出版は怪しい」
などのネガティブなキーワードが表示される。私は詐欺などの被害にあったこともないので、なんでこんなワードが出てくるのか理解できなかったのだが、興味があったので検索をしてみた。出てきたのは詐欺被害にあったという匿名の報告ばかり。本当に詐欺の被害にあったのなら警察なりに届けを出すほうが良い。なんでこんなところに…?
理由は良くわからない。ダイレクト出版の本を読んでもらいたくないのだろうか?そうなら納得できる。一度ダイレクト出版のビジネス書を読むと、日本のビジネス書を読む気はなくなってしまうからだ。私が正にそうだ。ダイレクト出版の書籍を買うようになってから日本の出版社のビジネス書は買わなくなった。翻訳のは買っているが日本人の著者の本は敬遠する。理由は単純だコストに見合ったものが得られないからだ。
そう考えると出版関係の人がやっているのかな?と思うようになった。正直、私にはどうでもいいことだ。ダイレクト出版の業績は順調だそうで、これからも出版は途絶えることは無さそう。そうでれば私は買い続けるので影響はない。嫌がらせだか何だか知らないがお好きにどうぞ。
ちなみに一度ダイレクト出版で本を買うと、とても熱心にDMが送られてくるようになる。これは師匠であるダン・ケネディがアップセールスを勧めているから、それに従ってやっているのだろう。最初は私もうっとおしく感じたがマーケティングに詳しくなるに連れDMが楽しみになってきた。タイミングとかどんなのを勧めてくるかとか色々勉強になる。本に出ていると通りに現実に行われているのを見るとなんか楽しい。セールスレターの文面も参考になるものが多い。私にとっては良い出版社なんですけどね。
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