以前買った入門書でアラビア語を開始。とりあえずCDを一巡して発音などを確認した。それで余りの手強さにちょっと愕然とした。今までの言語ととんでもなくかけ離れている。発音方法自体が知っている言語とは似ても似つかない。フスハー以外にもエジプト方言が必要なのにこれでは困った。
続けて二巡目に入る。
ただ、ちょっと後悔している。この先はだろうどのみち英語ベースのテキストになるので最初から英語の入門書にしておけば良かった。日本語では入門書は辛うじて手に入る程度しか無い。これが英語だとよりどりみどりで選べる。
フスハーだけじゃない。エジプト方言も、台湾華語も、ヒエログリフなんかもだ。コプト語なんかでも選べるくらい出てる。辞書だってお手頃価格で手に入る。なんで日本語では手に入らないのか?単純に売れないからだろう。話者の数の多さは販売数に直結してくる。使用者の少ない言語は辛い。
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